■『薔薇姫綺譚』紹介ページ
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触手ゲームノベル『薔薇姫綺譚』
2008年9月発売

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シナリオ    :浅生 詠
原画      :キャビア
原画(ルドアナ):スダヲカユ

■CG枚数13枚+差分(総数49枚)
■シナリオ約280KB
■女性のみフルボイス
 クラリッテ :かわしまりの
 ルドアナ  :杉原茉莉
ブランシュ :香澄りょう

■システム
CGモード:あり
シーン回想モード:あり
エンディングリスト:あり
バックログ機能:あり
オートモード:あり
音声個別設定:あり
サウンド設定:あり
画像解像度:800×600


■価格
イベント価格:¥1.100
ショップ価格:¥1.475(本体¥1.400)
DL価格  :¥1.370(本体¥1.300)

各ショップ・DL店にて頒布中


■体験版配布中!

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■ストーリー




決して人の目には触れない巨大な地下洞窟と、そこに建つ館。
光の差さない世界で育った一人の少女は、愛する父と従者と共に平穏に暮らしていた。

緩やかに流れる時間の中で少女―クラリッテは美しく成長し、安息の日々は永遠に続くかと思われたが
クラリッテの父・クレメンスが謎の奇病に倒れ、暗闇の館での安息は乱されてしまう。

クラリッテは気丈に、父の奇病を治す手がかりを求め、父の書斎に籠もる。
その書斎で、クラリッテは一冊の不可思議な書物を見つけ、
いかなる病気も治す特異な薔薇の存在を知る。

その薔薇は館の最深部にのみ存在するが、そこに辿り着くまでにはいくつかの”試練”を
受けなければいけないと言う。
また試練を受けたとしても、クラリッテがそれに耐えることができなければ薔薇への道は閉ざされ、
クレメンスは病の果ての死を迎えることになるだろう、と。

ある日、病に倒れた父を想うクラリッテに、
従者のルドアナはクレメンスの病状が悪化していると告げる。

父を救いたいと決意する少女に、不可思議な書物は、試練への道を指し示す。
クラリッテは薔薇を求めて、試練の闇へとその身を投じるのだった。




おぞましい”試練”の果てにあるものは救いか、あるいは―――







■登場人物

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■CG
















・クラリッテ


館の主であるクレメンスの娘だが、血は繋がっていない。
物心ついた頃から住んでいる地下の館の世界しか知らず、それが
当たり前だと思っているので、暗闇の世界を疑問には思っていない。


生意気ではないが、言いたいことは人の目を見て、はっきりと言う。
人がいるところでは出すことは少ないが、可愛げがあり一途。
普段は、父親であるクレメンスのことを名前呼びするが、気弱なときにはお父様と呼ぶ。
主人公が本当の父親でないとうすうす勘づいているが、だからこそ、本物の家族よりも、
強い絆で結ばれていることを証明したいと、無意識に強く望んでいる。















・ルドアナ


館の主であるクレメンスに使えるメイド。

館にいる唯一の使用人であり、職務に忠実で必要以上に話をしない
物静かな人物。
クレメンスとクラリッテの身の回りの世話をしており、
広大な館の管理を一人でこなしている。












・クレメンス(クレム)


クラリッテの父であり、館の主。

広大な地下洞窟の館に隠遁している異端の学者であり、知識の吸収や色んな事に挑戦しては、
失敗したり成功したりして喜んでいる。
失敗も成功もどっちも楽しい。退屈しなければそれで良いという奇人。
口の減らないクラリッテによく言い負かされている。

現在は謎の奇病に倒れ、生死の境を彷徨っている。















クラリッテを待ち受けるのは、汚濁に満ちた様々な陵辱の”試練”です。
ゲーム中に度々出る選択肢を選ぶことで少女の運命が決まります。
色々な選択肢を試してみて下さい。


陵辱シーンでは気丈なクラリッテがフルボイスで喘ぎます。
異形の触手相手に、抵抗もできず肢体を貪られる少女の痴態をご堪能ください。




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「は、ぅ…くっ……んっ…ふぅっ……くぅッ!!」

蜘蛛の巣にかかった小さな蝶の如き、クラリッテのか細い肉体を、
毒々しい巨蜘蛛よりも醜悪で歪な肉塊が、細い触手を使って撫で回す。

シュル…シュルルッ…ニュル……ニュルロ……ッ

袖口から深紅のドレスの中へと滑り込んだ細い触手が、少女の華奢な腕を螺旋を描くように這い登り、
腋の下に潜り込むと、つるりとした先端で、かすかに塩気を帯び、つるりとした腋の凹みを執拗に舐め回す。

「くぅ…気持ち悪い……ッ!」

生暖かい生きている紐に体中を縛れていくような悍しい感覚に、クラリッテが歯を食いしばりながらも、
拒絶の表情を露わにする。近づいてくる触手から顔を守ろうと、かろうじて動く手首を翻して、必死に触手をはじき飛ばす。

「くッ、このッ…変態……悪魔ッ!」










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ニュクチュルッ…ニュルロロッ…ニュロッ…ニュグ…ッ

「はあっ…くっ……くぅっ…んんっ!!」
布越しに間断なく与えられる悍しい粘着快楽に、クラリッテはなおも必死に耐えようとするが、
声を抑え切ることができない。

唾棄すべき異形の悪魔に与えられる陰湿な快感をどうやっても抑え込めない自分に苛立ち、
内心で自分を罵倒するが、そうしたところで、何が変わるわけでもない。
そして、どんな屈辱的な目に遭おうとも、肉体の拒否は許されていない。

「うくっ……くっ…んんぅ……んんっ!!」

敏感な秘所に与えられる絶え間ない快楽責めと、催淫粘液が、クラリッテの肉体を淫らに花開かせ、
膣口からとろとろと濃い愛液が漏れてくる。下着の内側と外側から分泌される粘液で、
絹のパンティは濡れそぼっている。

中央に寄せられた下着は捻り絞られ、一本の糸のようになり秘裂にいやらしく食い込む。
白い糸の両側には青と赤の触手が、少女の愛液をまとわりつかせ卑猥に濡れ光る。

「はっ…はあっ…はぁっ…んっ…はぁっ……!」

すっかり準備の整った秘裂を執拗に責められる地獄のような快感に、
クラリッテの脳内で快楽の火花が爆発する。
妖しい衝動が腰をくねらせ、大陰唇が二本の触手をよりいっそう強く挟み込む。










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「ひぅ―――くぅひ……ッ!!!」

膣穴の最深部まで深々と穿ち込まれた男性器を模した極太触手が、
クラリッテの子宮口をこじ開け、直接子宮に白濁粘液を流し込んでいく。
濁流のような激しさと熱量と圧迫感にクラリッテの背中が弓なりに反り返る。

見渡すかぎりすべてがぶよぶよとした肉の壁だった。
その肉の壁とほとんど渾然一体となった巨大な肉塊が、クラリッテを犯しつづける肉塊だった。

白濁の液体が流れ込むたびに、クラリッテの髪が逆立つ。
子宮に渦巻く粘液の成分が、子宮壁を通過してクラリッテの血管の中に浸透して、
脳細胞や脊髄を刺激し、肉体の細胞レベルから、クラリッテの肉体を変異させていた。

ブブッ!! ブボォォォッ!! ドビュルッ!!

「うぅ―――くふぅっ……ッ!!」






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